学校法人群馬常磐学園常磐高校サッカー部

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概要・沿革

常磐高等学校は昭和52年より共学となり昭和59年より男子体育コースが開設されました。本校サッカー部は平成元年より監督に間野健彦氏が就任し本格的な強化を始めました。
サッカー部は基本体育コースに所属しており、専攻実技から放課後にかけて部活動に取り組んでいます。体育コースではプロ選手を多数輩出し、アスリート養成にも力を注いでいます。

サッカー部での目標

「サッカーを通じて社会で生き抜く人間力を養う」
「何事にも直向きに前向きに全力で取り組む気持ちを持つ」
「何事にも感謝し、応援されるチーム、選手を目指す」
「群馬県を代表するチーム」

を掲げています。

本校サッカー部では礼儀、挨拶、マナーなどを高め、様々な活動や経験を通じて人間としての成長をすることを目的にしています。
また気持ちや心の成長が人としてもサッカー選手としてもとても大切です。気持ちや心が諦めてしまったり、やる気がなければどんな一流プレイヤーでも社会人でも活躍することはできません。気持ちや心の成長がサッカー選手としての成長を生むと考えています。また群馬県を勝ち抜き群馬県の代表として全国大会出場を目指して日々活動しています。

サッカー部の特色

・コーチ、スタッフともに本校サッカー部出身者で構成されています。各スタッフともに母校愛や後輩である選手への想いなどは本校サッカー部の特色の一つです。時に厳しく時に優しく妥協のない指導体制がサッカー部の強みとなっています。

・トップチームやセカンドチームはもちろん、その他チームにおいても指導での底上げを図っています。各コーチの丁寧で細かな気配りで多くの選手に目が届くような体制を作り、多くの選手にチャンスを与えられる環境を整備しています。

・近年部内においての上下関係(先輩後輩)の関係の良さが多くの場面で見受けられます。先輩が後輩を指導し、責任感を養う。その姿勢を下級生が学び成長して行く。このサイクルが経験と伝統を育みます。この循環はサッカー部の特色の一つです。

・本校体育コース専用の寮があります。自宅から遠方の場合や家庭環境に応じて寮生活を行うことができます。寮生活を送りながら社会性や協調性を学んでいる生徒もいます。